メリークリスマス
メリークリスマス
昨夜のクリスマスイブは家族でクリスマスパーティーをして過ごしました。
とは言っても普通の夕食を少し華やかにしてケーキを食べるだけの家族団欒です。
なんだかんだ毎年やっているのでそれはそれで幸せなんだと思います。
クリスマスプレゼント
クリスマスプレゼントって子供にとっては大事な行事なんでしょうね。
我が家では小学生まではサンタさんがきます。
中学生からは親がプレゼントします。
欲しいものがない時って必死にひねり出してプレゼントもらうわけですが、熱望するほどでもない代物のため、あっという間に飽きてしまう。
もったいないなと思うけれど、それはそれでしょうがない。
信じる?信じない?
小5の息子がこんなことを言ってきました。
「お父さん、サンタさんは親がやってるっていう〜話を〜友達が〜してるんだけど〜?」
やたら言葉の端々の語尾をあげて問いかけてくる。
まあ信じてないんだろうなと思うけれど、信じないという選択肢が、プレゼントをもらえなくなるかもという一抹の不安にかられて、探り探りになっているのでしょう。
私はいつもありきたりな返事をします。
「クリスマスのサンタさんは信じている子には来るんだよ。信じない子にはもう来ないかもね。」
そうなると息子も
「信じているんだけどさ〜」としぶしぶ合わせてきます。
このやりとりが必要なのか疑問ではありますが、小学生まではこれで通そうと思っています。
もっともらしい説
いつも付け足す話があります。
「サンタさんが一人います。世界中の子供達にプレゼントを一晩で配らないといけない。
時差を考慮しても一晩はきっと24時間以内だろうと思う。
その時間内に全ての子どもにプレゼントを配るとしたら子ども一人にかけられる時間はほんの一瞬しかない。
だからサンタさんは音速のスピードで移動しながら配っていることになる。
そんなスピードで移動しているサンタさんを私たち人間の肉眼ではとらえることはできないでしょう。
夜中トイレに起きて部屋を歩いている時、実はサンタとすれ違っているかもしれない。
でも速すぎて見えない。
そう考えるとサンタさんがいてもおかしくないよね。
クリスマスのサンタさんは大忙しだ」
いかがですか。結構現実味がある話だと思っています。
私はサンタを見たことがある
これを言うと、はっ?と思われがちですが本当なんですよ。
今だに記憶に深く刻まれています。
小学生の頃でしょうか。
クリスマスに部屋で寝ているとシャンシャン、シャンシャンとおきまりの音で目を覚ました。
窓の外、遠くの空に発光体が蛇行しながらこちらに向かって飛んでくる。
徐々にシルエットがサンタとソリそしてトナカイであるとわかったのだがスタンダードカラーではなくシルバーに光り輝くまま。
窓は閉まっていたがすり抜けて入ってきた。
寝ている私の顔をサンタは覗きこみ
「メリークリスマス」
と呟いた。
そこまでは覚えているのだが目覚めた時はもう朝だった。
今思い返しても、ただの夢だったのか、現実だったのかわからないけれど、妙に現実味があって不思議な感覚だった。
そんな経験をしました。
現実だと信じていますが、周りからは痛い感じととらえられがち。
まあ良い思い出かなと今では思います。
DACX NUUのクリスマス
サロンでは12月になるとクリスマスの飾り付けをします。
派手ではないけれど、サロンに馴染むように木彫りのトナカイや人形など、他にも諸々飾ってあります。
25日が終われば片付けてまた来年。
1年間だいぶ場所を占拠しながらしまわれます…
今年のクリスマスは今日で終わりなのでまた来年観にきてください。
今回はだいぶメルヘンな雑談になってしまいましたがこれはこれで良しとしましょう。
メリークリスマス🎄
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【空き時間と予約可能時間の確認】をわかりやすくした記事を参考にしていただけると助かります。
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私はLINEで予約のやりとりをするのが結構好きだったりします^_^