お顔と頭皮の境界線〜落差の話〜
お顔と頭皮の境界線
お顔と頭皮の境界線といっても生え際の話をしたいわけではないのです…
最近色々な方と話していて思う落差の話です。
私的には境界線が国境ぐらいに思えてしまうのでアドバイスさせてください。
それは金額の落差
お顔に使う基礎化粧品は結構お金をかけている方が多い反面、シャンプーやトリートメント、スカルプケア剤にはお金をかけていないという人が案外多い…
お顔には¥10,000以上するもの、シャンプーは市販の¥1,000未満のもの
この落差が気になってしかたなかったのです。
美容師として反省
これは私がお客様にちゃんとしたヘアケアを伝えることを徹底できていなかった事が原因です。
皆様今まで申し訳ございません。
お一人お一人にどういったタイプのシャンプートリートメント等が合っているのかお伝えするのが私の仕事の一部であると再認識しました。
お伝えする事が徹底できていればもっと皆様の髪の毛は綺麗になっていたはずです。
本当に美容師として反省です。
たまに聞かれるお勧めシャンプー
お客様との会話の中でたまに聞かれるお勧めの市販のシャンプートリートメント。
ドラックストアに売っている市販品に関しては正直わかりません。
美容師になってからというものサロン専売品しか使っていないので、市販品を使うことがありませんでした。
むしろ美容師が市販品を愛用しているって結構恥ずかしいし、プロとしてどうなのかと思ってしまいます。(研究のために色々試している美容師さんは別)
ですから私におすすめを聞いてくる場合はサロン内にあるシャンプートリートメントをお勧めします。
私が色々使った中で良いと思ったものがサロンには厳選されて置いているからです。
境界線をなくしてください
お顔と頭皮は繋がった一枚肌ですよ。
頭皮のケア不足が痩せた髪を作り、頭皮が下がりお顔のたるみにつながります。
お顔と頭皮の境界線をなくした時、皆様の髪の毛の綺麗が加速します。
ベルリンの壁のようにぶっ壊してしまいましょう。
その時はお手伝いします。
お肌と同じように、しっかりケアしてあげれば髪もちゃんと応えてくれます。
すでに私がお勧めするヘアケアを実践していただいているお客様は、髪の質感が良くなってきているのをお客様本人にも実感していただいています。
価値観の差
人によって何に対してお金をかけたいかは価値観の差なので強要は致しません。
ただ髪の毛を綺麗にしたいと思うのであればそれなりにコストはかける必要があります。
良い製品を使い、さらに最大限にその効果を発揮できるよう使用方法を理解する事が大切です。
まとめ
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◯が1マス30分空いていますという意味です。
例)カットでしたら3マス空いているところ、カットカラーでしたら5マス空いているところが承ることができます。
こちらのメニューは確認専用ですので予約できません
【空き時間と予約可能時間の確認】をわかりやすくした記事を参考にしていただけると助かります。
ネット予約が苦手という方は予約はLINEでも大歓迎です。
私はLINEで予約のやりとりをするのが結構好きだったりします^_^