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ヘアアイロンでやってはいけないことワースト4【ヘアケア】

ヘアアイロンではやってはいけないこと

ヘアアイロンでやってはいけないことワースト4【ヘアケア】

サロン仕上げのようなクオリティーを発揮してくれるヘアアイロン(カールアイロン、ストレートアイロン)を使う人が増えてきました。

上手く使えばすごい良いアイテムですが間違った使い方をしてしまうと髪の毛を傷ませてしまう原因にもなります。

お客様と話していて、その使い方はやめた方が良いなと思うこともあるので、

「ストレートアイロン、カールアイロンでやってはいけないことワースト4」

としてご理解いただいて、正しく使っていただけるようお伝えしたいと思います。

ヘアアイロン

※上写真にあるヘアアイロン製品を否定している記事ではありません。ご了承ください

ワースト4

では何をやっては行けないのか、4つあげさせていたさきます。

詳細は後で一つずつ解説いたします。

1 髪が濡れたまま使う

2 ヘアオイルをつけた直後に使う

3 毎日使う

4 高温で使う

この4つが主に挙げられます。

ワースト4としているものの、どれも同じぐらいやらないほうが良いことですので正しい方法、痛めないための対処法をぜひ知っておいてください。

髪が濡れたまま使う

絶対一回は経験があることだと思うのですが、

ヘアアイロンを髪に当てた時、「ジューー!」ってなった事ありませんか?

髪の中に過度に水分が残っていてアイロンを当てた時にその水分が蒸発する時に鳴る音ですが、絶対やってはいけない行為です。

これを水蒸気爆発と言います

髪の中で爆発が起こる、髪が痛むことを想像できると思います。

どうしても女性の場合特に髪が長かったりするとしっかり乾かすのが面倒だったりしますよね、半乾きの状態でアイロン当ててる人結構いるんです。

でもそのまま続けたら傷みますよ!

 

《対処法》

100%しっかりと乾かしてからアイロンを使いましょう。

 

ヘアオイルをつけた直後に使う

洗い流さないトリートメントとしてヘアオイルをつけたら髪を守れると思いますよね。

でもタイミングによっては良くないこともあります。

特にヘアアイロン直前の使用は傷みますので気をつけましょう。

イメージしてください。

フライパンに油を注いで髪の毛を入れるとどうなりますか?

こんがり焼き上がりそうですね。

そういうことです。オイルがついた髪にアイロンを当てると一気に温度が上昇して水蒸気爆発のオイルバージョンみたいなことがおこりますす。

ケアするつもりでつけたのに傷ませるなんて誰も思ってみなかったことでしょう。

《対処法》

洗い流さないトリートメントのオイルをつける場合は髪を乾かす前につけましょう。

そうすることで乾いた状態でアイロンを入れることができます。

さらにケアしたい場合は巻いた後に髪につけてあげてください。

 

毎日使う

髪の癖がある方は特にストレートアイロンを毎日入れてしまうというケース

ヘアアイロンの方がブローよりスタイリングが楽ということもあって毎日使ってしまうケース

オシャレに見せるためにカールアイロンを毎日使ってしまうというケース

ヘアアイロンを使うことで人工的に見た目のツヤ、綺麗なカール、指通りの良さが出せるから結構毎日使っているという方も多いのではないでしょうか。

ですが実際はダメージが蓄積していきます。

指通りが悪くなる、パサつきが出る、艶がなくなる、髪が硬くなる

ダメージというのはこういう症状が出てきます。

《対処法》

リモートワークやお休みで家にいる時など人と会わないような日は髪の毛もお休みさせてあげてください。

ヘアアイロンは使わず軽いブロー程度にしてあげましょう。

 

高温で使う

皆さんはいつもヘアアイロンの温度何度にしていますか?

メーカーによって温度調節機能は違いますがストレートアイロンだとスイッチを入れた時に180℃になるものが多く、カールアイロンだと160℃になるものがあったり下の段階から上げていくものまでさまざまです。

よくやりがちなのが温度を上げ過ぎてしまうというもの。

癖が伸びないからとか、カールが付きずらいとかの理由でどんどん温度を上げてしまう方が多いんです。

ヘアアイロン温度

たまに200℃にしてるなんていう方もいます。

そんなことを続けていけばどんどん髪が傷みます。

過度な熱処理というのは毛髪の蛋白変性をおこしてしまいます

蛋白変性(熱変性)とは髪のタンパク質が熱によって硬くなってしまう現象です。

例えるなら生卵(タンパク質)をフライパンで焼くと目玉焼き(かたまる)ができますね。

蛋白変性イメージ

髪が熱変性を起こすとカラーやパーマに悪影響を及ぼしますし、指通りも悪くなります。

《対処法》

できれば160℃以下が良いと思います。どうしてもという時だけ180℃で行いましょう。

温度が低いに越したことはありませんが、あまりに低過ぎてもカールやストレートにできませんし持ちません。

 

まとめ

ヘアアイロンは正しい使い方をすれば、より髪を美しくみせることができますし扱いやすくしてくれるアイテムです。実際に美容室帰りのようなプロっぽい仕上げも叶えてくれます。

対処法を試していただくだけでもダメージを減らすことができます。

日頃の積み重ねが髪を綺麗に保つ秘訣です。

下の4つを意識してアイロンを使ってくださいね。

ヘアアイロンで髪を傷ませない使い方

さらにヘアアイロンの熱から髪を守るアイテムなども存在しますがそちらは改めて紹介いたします。

 

どんなヘアアイロンがいいの?という声もいただきます。

家庭で使うヘアアイロンはReFa(リファ)がオススメです。

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関連記事
美容家電のReFa(リファ)をサロン提携のオンラインストア(Bhappy)

 

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